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阪神、金本監督&コーチ一体!采配ズバリで2年ぶり3安打勝利

サンケイスポーツ 5/18(木) 7:00配信

 (セ・リーグ、阪神2-1中日、8回戦、阪神5勝3敗、17日、甲子園)恐るべし!! 何をやってもズバリ的中。今季最少タイで2年ぶりの3安打勝利は、神がかり的金本さい配のおかげだ。

 七回。追いつかれて、なお一死一、三塁の場面で、スパッと能見から桑原にスイッチした。えっ交代? と思ったファンも多かったはず。悪い予感がした人も…。が、ことしの金本監督は信じていい。桑原がしっかりピンチをしのぐ。

 「桑原はことし、ずっと、(回の)頭からじゃなくても、右の強打者が続く場面でしっかり抑えてくれている」

 交代ルールの認識不足もあって八回はドタバタ継投になったが、結果はOKだ。

 打線も日替わりが正解になっている。2試合ぶりスタメンの原口が五回に先制アーチ。

 「片岡(打撃)コーチの直感ですよ」

 野手起用を任せる打撃コーチへの信頼は厚い。

 極めつけは決勝打の高山だ。左腕バルデスが先発ということでベンチスタート。八回に高橋からマテオにスイッチする際に、左翼守備も代える必要が出てきて、監督自身は「左対左は厳しいから」と江越を起用しようとしていた。すると、すぐ隣の矢野作戦兼バッテリーコーチから“神の声”。

 「『高山でいきましょう』と言ってくれた。ファインプレーですね」

 矢野コーチの読みも立派だが、それを素直に受け入れる指揮官の度量もすごい。

 試合前の練習では、興行のPRも兼ねて訪れた野獣ボブ・サップと“ご対面”。「おっ、おっ、おっ」と驚き、ガッチリ握手。格闘界のスーパースターのパワーも頂いて、コーチにも支えられ、金本さい配は猛虎進撃の原動力だ。

最終更新:5/18(木) 8:31

サンケイスポーツ

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