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イラン核合意、当面維持=ミサイル開発には追加制裁―米

時事通信 5/18(木) 8:14配信

 【ワシントン時事】ジョーンズ米国務次官補代行(中近東担当)は17日、声明を出し、2015年のイラン核合意に基づく対イラン制裁の解除を当面維持する方針を明らかにした。

 ただ、米政府は同時に、イランの弾道ミサイル開発に関する追加制裁を発表。ミサイル開発や人権問題ではイランに厳しい姿勢で臨む姿勢を示した。

 解除継続の是非は120日ごとに判断することになっており、今回はトランプ政権として初めての継続決定となった。イラン核合意をめぐってはティラーソン国務長官が先月、「イランの非核化を達成できない」と述べ、包括的な見直し作業に着手したと発表していた。しかし、今回の決定により、見直しの結論が出るまでは現行の枠組みが維持されそうだ。 

最終更新:5/18(木) 14:50

時事通信