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文春編集長が“スクープ潰し”報道を完全否定「盗用した事実は一切ありません」

東スポWeb 5/18(木) 16:46配信

「週刊文春」は18日、公式サイトで「週刊新潮」の中吊り広告を取り次ぎ業者から不正に入手し、記事に反映していたという報道に対して声明を発表した。

「編集長から読者の皆様へ」のタイトルの声明で、新谷学編集長は「まず、「週刊文春」が情報を不正に、あるいは不法に入手したり、それをもって記事を書き換えたり、盗用したりしたなどの事実は一切ありません」と疑惑をきっぱり否定した。

 続けて「私たちは毎週、締め切りギリギリまで全力で取材にあたっています。その情報収集の過程で、他メディアの動向をつかむことはしばしばあります。そうした『情報戦』は、さまざまな形で新聞やテレビなどのメディアも行っています」と説明した。

 その上で「『週刊新潮』の記事では、あたかも『週刊文春』が自らのスクープ記事を盗んでいるかのように書かれていますが、例として挙げられた記事においても、そうした事実は断じてありません」と主張した。

 最後に読者に対して「私たちにとって、スクープとは、極めて重い言葉です。それはまさしく他の追随を許さない決定的な独自情報を意味します。『週刊文春』は、これからも読者の皆様に堂々と胸を張れる独自スクープをお届けすることをお約束します」とメッセージを届けた。

 18日発売の「週刊新潮」は、文春の営業兼販促担当社員が雑誌の発売2日前に出版取次会社を訪れ、未公開の中づり広告を入手し、コンビニでコピーしている写真を掲載。それを編集部に持ち帰り、記事に反映しているとして「スクープ潰し」「スクープ泥棒」と批判した。

最終更新:5/18(木) 16:46

東スポWeb