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<脱税容疑>5400万円 東京国税、内装会社を告発 

毎日新聞 5/18(木) 12:51配信

 架空経費を計上し計約5400万円を脱税したとして、内装工事会社「ボアド」(埼玉県春日部市)の安森桂治代表取締役(49)と、共同経営者の榎尾敦司取締役(51)が法人税法違反の疑いで、東京国税局から東京地検に告発されていたことが取材で分かった。

 同社は東京都千代田区に事務所を構え、主に都内の商業ビルやショッピングセンターの工事を請け負っている。代表は「修正申告と納税を済ませた。ネット通販が盛んになり、実店舗の内装という仕事の将来に不安があった」などと説明した。

 関係者によると、2人は2016年3月期までの3年間に、実態がない外注費の支払いを装い、所得を計約2億1000万円少なく申告した疑いがある。隠した資金は預貯金や、株の購入に充てていたという。【松浦吉剛】

最終更新:5/18(木) 12:51

毎日新聞