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19日にイラン大統領選=穏健派と強硬派が接戦

時事通信 5/18(木) 15:40配信

 【テヘラン時事】イランで19日、大統領選の投票が行われる。

 2013年に就任後、対欧米協調路線を打ち出してきた現職の保守穏健派ハッサン・ロウハニ大統領(68)に対し、反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のエブラヒム・ライシ前検事総長(56)らが挑む構図で、終盤にきて両氏の接戦となっているもようだ。中東の地域大国イランの選挙の結果は、今後の中東や国際情勢に大きな影響を与える。

 大統領選には穏健派3人、強硬派3人の計6人の立候補資格が認められたが、後に撤退した穏健派と強硬派の候補1人ずつがそれぞれロウハニ師とライシ師に支持を表明し、事実上の一騎打ちとなる。当初はロウハニ師優位とされたが、強硬派が結束を強め、複数の世論調査によると、ライシ師が猛追している。 

最終更新:5/18(木) 19:04

時事通信