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“ダ鳥獣戯画”で『鳥獣戯画』甲巻本編のベクター化が完了、無償素材の数は600以上に

Impress Watch 5/18(木) 14:50配信

 『鳥獣戯画』のベクター素材化サイト“ダ鳥獣戯画”で18日、甲巻本編に出てくる動物のベクターデータ化が完了したことが明らかになった。作者のダーヤマ氏が独自に制作した『鳥獣戯画』風のイラスト“駄巻”と合わせ、600を超える素材が利用できるようになっているという。

 『鳥獣戯画(鳥獣人物戯画)』は、京都の高山寺に伝わる絵巻物。甲乙丙丁4巻のうち特に甲巻が有名で、擬人化された動物たちが躍動感豊かに描かれている。“ダ鳥獣戯画”では、この『鳥獣戯画』甲巻に登場する動物たちをベクター画像として書き起こし、カテゴリ分けした上で無償提供している。

 ダウンロードできるファイルの形式は、AI/EPS/SVG/JPEG/PNGの5種類。“駄巻”のイラストについてはテレビ、ネット動画などの各種動画制作、フライヤーや雑誌などのDTPデザイン、Web制作、ブログのエントリーなどのデザインに無料で利用可能で、著作権の表記も必要ない。ただし、素材そのものを再配布することやデータを素材販売サイトで販売することは禁止されている。詳細はライセンスページで確認のこと。

やっと鳥獣戯画の甲巻本編に出てくる動物のベクターデータ化が完了。駄巻と合わせると素材数は600を超えた。そろそろ使える素材集になってきたかも。https://t.co/ftvfjPsR7I pic.twitter.com/unvMzAUspv

― topeconheroes (@TopeconHeroes) 2017年5月18日

窓の杜,樽井 秀人

最終更新:5/18(木) 14:50

Impress Watch