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文春がHPで新潮に反論 今後も「堂々と胸を張れる独自スクープ届ける」

5/18(木) 17:07配信

デイリースポーツ

 週刊文春が18日、公式HPで、週刊新潮が同雑誌の中吊り広告を文藝春秋営業部員が入手し、文春側に渡していたなどとしていることに対し「情報を不正に、あるいは不法に入手したり、それをもって記事を書き換えたり、盗用したりしたなどの事実は一切ありません」と反論した。

 週刊新潮はこの日発売の同誌の中で、文藝春秋営業部員が、取り次ぎ会社のトーハンから週刊新潮の中吊りを入手し、それを文春側に渡し、新潮側のスクープを潰しているなどと報じている。

 文春側はこの日、「『週刊文春』編集長から読者の皆様へ」のタイトルでHPに文章を掲載。それには「私たちは毎週、締め切りギリギリまで全力で取材にあたっています。その情報収集の過程で、他メディアの動向をつかむことはしばしばあります」と、発売ギリギリまで取材を行っている中で他誌の情報が入ってくることがあると説明。

 新潮側が挙げている数々の例についても「例として挙げられた記事においても、そうした事実は断じてありません。社会を騒がせている事件、人物等については、多くのメディアが当事者やその周辺を継続的に取材しており、その過程で他メディアの動向を把握するのは日常的なことです」とした。

 そして全ての記事には「必要な裏付けが得られた段階で掲載」としており、他誌の情報は鵜呑みにしていないと強調。締め切り時間が異なる新聞広告と中吊り広告では「その内容が異なることは決して珍しいことではありません」と説明した。

 最後には「私たちにとって、スクープとは、極めて重い言葉です。それはまさしく他の追随を許さない決定的な独自情報を意味します。『週刊文春』は、これからも読者の皆様に堂々と胸を張れる独自スクープをお届けすることをお約束します」と結んでいる。