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東京五輪交通対策、来夏に試行=時差出勤や配送削減も

時事通信 5/18(木) 17:19配信

 2020年東京五輪・パラリンピック開催時の交通渋滞防止策などを官民合同で話し合う「交通輸送円滑化推進会議」の初会合が18日、東京都内で開かれた。

 時差出勤やテレワークの推進、荷物配送の削減など具体策を1年程度で取りまとめ、来年夏には一部を試験的に実施する。

 交通対策は、選手ら大会関係者のスムーズな移動を確保するとともに、市民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるのが狙い。会議には関係省庁や都、大会組織委員会のほか、経済団体や運送事業者などが参加した。

 都心や競技会場周辺への交通の集中を避けるため、迂回(うかい)ルートの設定や、大会期間中の夏休み取得促進なども検討する。経済界側は大会関係者の輸送計画を事前に提供するよう要望した。

 丸川珠代五輪担当相は席上、「経済活動を停滞させることなく五輪成功につなげていきたい。情報はきめ細かく出す必要がある」と述べた。 

最終更新:5/18(木) 17:43

時事通信