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ピース又吉 「火花」の印税は「そんなに手をつけてない」

スポニチアネックス 5/18(木) 13:36配信

 作家でお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(36)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。黒柳徹子(83)の回芥川賞受賞作「火花」の印税の使い道にタジタジになっていた。

 又吉が作家として同番組に出演するのは今回が初めて。処女作「火花」の第153回芥川賞の受賞について、黒柳から改めて祝福を受けると「嬉しかったですね、いろんな方に読んでいただけたのが凄く」と笑顔。黒柳は「あなたが面白いことを書いたと思って読んだ方が多いと思うけど、なかなか読むのは大変だったと思いますよね。ご本を拝見していると、すいすいと書いちゃえることを絶対そうは書くまいと(している)。映像にもそう簡単には浮かばせないというのを感じる。だから、読むのは大変。読んだ後は不思議な感動がある」と独特な表現で称賛。これには又吉も「人と話をしている時も、もっと簡単に言えると注意されることがあるんです。そういうふうに表現したいことがあるんです」と妙に納得していた。

 第2作「劇場」も「本当に読みました。でも、相当一生懸命読まないと。でも、ちゃんと読みました」と「読みました」を繰り返す黒柳に、又吉は「もしかしたら体力がいるかも。凄い大変だったみたいですね」と苦笑いを浮かべた。

 自伝小説「窓ぎわのトットちゃん」など作家としての顔を持つ黒柳は800万部売れたという自書の印税で「日本ろう者劇団」を設立したことに触れ、又吉の200万部以上を売り上げた「火花」の印税の使い道を追及。いきなり印税について話を振られた又吉は「800万部?それを聞いたら話しづらい」と困惑しつつも、「あまりお金は使わないので、そんなに手をつけてないですね。でも、20代の時は好きなように本やCDを買ったりができなかったので、いろいろ買えるのはうれしいです」と明かした。これには黒柳も「印税が大変ですもんね、何つったって」とベストセラー作家同士で共感していた。

最終更新:5/18(木) 13:49

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