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4K/360度カメラ「Gear 360(2017)」は6月1日発売。新「Gear VR」は5月23日

Impress Watch 5/18(木) 17:31配信

 サムスン電子ジャパンは、4K対応360度カメラ「Gear 360(2017)」を6月1日に国内発売する。また、VRヘッドセットの「Galaxy Gear VR」は5月23日に発売。価格はオープンプライスで、アイ・オー・データ機器の直販価格はGear 360(2017)が32,270円(税込)、Galaxy Gear VRが16,070円(税込)。また、Galaxy Gear VRに含まれる「Gear VR専用コントローラー」は、単体でも直販4,298円(税込)で販売する。

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■Gear 360(2017)

 Gear 360(SM-R210NZWAXJP)は、直径約3cmのスティック型のボディに、2つの魚眼レンズ(F2.2)と840万画素のCMOSセンサーを備え、4,096×2,048ドット/24fpsの360度動画撮影が可能なカメラ。従来モデル(SM-C200NZWAXJP)より軽量化し、より高解像度な4K撮影に対応した(従来機は3,840×1,920ドット/30fps)。動画の形式はHEVC/H.265(MP4)。360度動画のリアルタイムSNS投稿に対応し、撮影してすぐに共有可能としている。180度の動画/静止画撮影ができるシングルレンズモードも用意する。本体は防滴/防塵対応。

 スマートフォンからのGear 360(2017)の操作/視聴には、対応スマホと無償の専用アプリ「Gear 360 Manager」を利用。スマートフォンはGalaxy S8、S8+、S7 edge、S6、S6 edgeに加え、iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus、SE(iOS 10.0以降)にも対応する。

 スマートフォンでモニタリングや制御が可能。Gear 360本体にも0.5インチのPMOLEDディスプレイを装備する。撮影した動画や画像はmicroSDカードに保存され、スマートフォンやパソコンに転送できる。

動画のループ記録やタイムラプス、HDR撮影なども行なえる。片方のみのレンズを使用することも可能。本体はIP53の防水防塵仕様。従来モデルのGear 360は球体デザインだが、新モデルは下部にスタンド兼グリップとなる部分を備えた形になった。三脚などへの設置も可能。

 スマートフォンなどのGear 360アプリと連携することで、離れた場所からGear 360の360度動画/静止画の撮影やスティッチ、編集、シェアなどの操作が可能。また、スマートフォンからFacebook/YouTube、Samsung VR(SamsungによるVRコンテンツ共有/視聴サイト)などで2Kのライブ配信もできる。

 記録メディアはmicroSDカード(最大256GB)。IEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)の無線LANとBluetooth 4.1を搭載する。インターフェイスはUSB。

 内蔵バッテリでの連続撮影は最大120分。モバイルバッテリからも充電できる。。外形寸法は100.6×46.3×45.1mm、重量は130g。

■Galaxy Gear VR、専用コントローラ

 「Galaxy Gear VR」(SM-R324NZAAXJP)は、スマートフォンのGalaxy S8、S8+、S7 edge、S6、S6 edgeを装着してVRコンテンツが楽しめるヘッドセット。タッチパッド付きの専用コントローラが付属し、腕を上げたり頭を動かさなくても片手で自然に操作可能。トリガーボタンも備え、「ゲームによりリアル感が向上する」という。本体にはホーム(Oculus Homeへの移動)ボタンや、戻るボタン、36×44mmのタッチパッドを備える。

 没入感を高めるために着用感を向上し、光漏れを防止。装着時にストレスがないよう、軽量ボディと実際に肌に触れるフェイスフォームは柔らかい素材を採用している。本体の内部色を変更し、ダークカラーを採用。光の反射率を抑え、没入感を向上させる。

 USB Type-C端子を備え、充電だけでなく、モーションコントローラーや外部センサーなどの周辺機器との連動に対応。USBメモリを装着すると、メモリ内の動画や画像を再生できる。microUSB変換コネクタも付属する。外形寸法は約207.8×122.5×98.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約345g。

 VRコンテンツは、Gear VRとスマートフォンのOculus Homeからアクセスして利用可能。700以上のVRアプリが利用できる。Facebookなどで共有された360度映像もGear VRで視聴可能。

 付属の専用コントローラ「Galaxy Gear VR Controller(ET-YO324BBEGJP)」は単体でも発売。接続はBluetoothで、過去のGear VRシリーズにも対応し、タッチパッドやトリガーボタンを活かしたゲームなどのコンテンツを操作できる。

AV Watch,中林暁

最終更新:5/18(木) 17:31

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