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<名神高速玉突き>5台絡む事故 2人死亡、4人が重軽傷

毎日新聞 5/18(木) 21:22配信

 18日午後2時15分ごろ、愛知県一宮市西萩原の名神高速道路上り線で、トラックや軽乗用車など5台が絡む玉突き事故があり、男女計6人が病院に搬送された。軽乗用車に乗っていた高齢の夫婦が胸を強く打ち死亡、他4人が重軽傷を負った。

 県警高速隊によると、亡くなったのは軽乗用車の助手席と後部座席にいた同県小牧市間々本町、無職、林鍵一さん(90)と妻のとめ子さん(88)。運転していた林さんの長男、一夫さん(67)は頭を打って搬送された。

 現場は愛知と岐阜の県境近くにあり、片側2車線でほぼ直線の道路。事故当時、工事に伴う渋滞の最後尾付近にいた軽乗用車にトラックが追突し、その弾みで他の乗用車2台とトラック1台を巻き込む事故になったという。

 県警は最初に追突したトラックの運転手で愛知県春日井市鳥居松町2、会社員、奥村晃史容疑者(45)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕した。しかし、肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負っており、入院のため釈放した。

 名神高速は事故後、岐阜羽島インターチェンジ(IC)-一宮ジャンクション(JCT)間の上り線で約3時間半、通行止めになった。【道永竜命】

最終更新:5/18(木) 23:36

毎日新聞