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中村獅童、肺腺がんも「奇跡的早期発見」2年前の脳動脈瘤手術も告白「今回も絶対乗り越えます」

スポーツ報知 5/19(金) 6:05配信

 歌舞伎俳優の中村獅童(44)が18日、初期の肺腺がんと診断されたと直筆ファクスで発表した。定期的な人間ドックで見つかり「すぐに手術をすれば完治する」と説明を受けたという。6月上旬に手術し、10日ほどで退院予定。治療に専念するため6月の福岡・博多座と7月の東京・歌舞伎座の公演の出演を取りやめる。20日に北海道・帯広市で行われる講演会には出演する予定。2年前に脳動脈瘤(りゅう)の手術を受けていたことも明らかになった。

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 関係者によると、がんが見つかったのは今月11日。健康には気を使い、定期的に受けていた人間ドックの診断で、右肺に初期の肺腺がんが見つかったという。

 獅童の直筆ファクスによると「奇跡的と言われる程の早期発見」で、手術を受ければ完治すると説明を受けたという。今月末にも入院し、6月上旬に手術を行う予定。10日ほどで退院し、6、7月いっぱいは治療に専念する。「必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆さまにお目にかかりたい」としている。

 獅童は先月29、30日に千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議2017」で音声合成ソフト・初音ミクの立体映像と共演する超歌舞伎の新作「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」に出演。公演の合間に取材に応じ、元気な姿を見せていた。

 一方で2年前に脳動脈瘤の手術を行っていたことも明らかになった。日テレ系「news every.」でNEWSの小山慶一郎(33)が獅童から「必ず、元気になるから。実は2年前に脳動脈瘤という病気の手術もしました。それも克服できたので今回も絶対乗り越えます」とメールが届いたことを明かした。関係者によると、かつてはたばこを吸っていたが、この手術をきっかけに禁煙したという。

 今月は歌舞伎公演は入っていないが、入院までは仕事を続ける意向。20日に帯広市民文化ホールで行われる講演会には出演する予定だ。

 治療に専念するため、出演予定だった、博多座の六月博多座大歌舞伎(6月2~26日)は配役を変更して上演。歌舞伎座の七月大歌舞伎(7月3~27日)は出演予定だった「慶安の狼」、「義経千本桜 すし屋」、「神田祭」の演目を変更して上演する。

最終更新:5/19(金) 9:14

スポーツ報知