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花卉振興へ善意届ける 相馬農高生が飯舘村に3万円余 

福島民報 5/18(木) 10:02配信

 福島県南相馬市の相馬農高の生徒らは17日、花卉(かき)栽培振興に役立ててもらおうと、飯舘村に3万1909円を寄付した。 
 寄付金は3、4の両日に東京都渋谷区の渋谷公園通り商店街で実施した復興募金活動で寄せられた善意。活動に参加した同校農業クラブの木幡美卯さん(生産環境科3年)と佐藤綾香さん(同)、活動を企画した渋谷公園通商店街振興組合の組合員で村までい大使の塚越栄光(ひでみつ)さん(41)が村役場を訪れ、菅野村長に寄付金を届けた。 
 母が相馬農高飯舘校の卒業生という木幡さんは「福島出身の方が募金をしてくれてうれしかった。花卉栽培など農業の活性化に使ってほしい」と話した。菅野村長は「村を支援したいという高校生の気持ちを大切にしたい」と感謝した。 
 募金活動は協力者に南相馬市の生産者が栽培したマリーゴールドなどの花の苗400株を配った。 
 同組合は福島民報社などが展開する「スマイルとうほくプロジャクト」の一環として平成24年から飯舘村や南相馬市の学校、福祉施設に花を贈るなど被災地を支援している。 

福島民報社

最終更新:5/18(木) 12:52

福島民報