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来春開校小中一貫校PR 川俣町教委パンフ作製

福島民報 5/18(木) 10:02配信

 福島県川俣町教委は山木屋地区で来年4月に開校する小中一貫校の教育内容などを紹介するパンフレットを作製した。同地区は東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が3月末に解除された。今月中にもゼロ歳から中学2年生までの子どもがいる約50世帯への戸別訪問を始め、学校の魅力をアピールして通学者確保を目指す。 
 パンフレットでは小中一貫の9年間を「4・3・2」で分ける学年区分や、小学5年生からの英語学習、算数、理科などの教科担任制、地域文化を学ぶ「ふる里やまきや科」創設、小中学生合同の部活動といった特徴を紹介。幼稚園児から中学生までが利用できる体育館や屋内プールの新設、スクールバスによる安全・安心な送迎など充実した学校環境もPRしている。 
 佐久間裕晴町教育長は「多くの子どもに山木屋ならではの特色ある教育を受けてほしい」と期待している。町教委は開校に向け未就学児と小中学生の交流活動を展開する。秋ごろをめどに就学意向調査を実施する予定。 

福島民報社

最終更新:5/18(木) 12:51

福島民報