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地域防災誓い新た 葛尾で7年ぶり消防春季検閲

5/18(木) 10:02配信

福島民報

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年6月に解除された福島県葛尾村の健康増進センターで14日、村消防団と村婦人消防隊の春季連合検閲式が行われた。春季検閲が村内で行われるのは7年ぶりで、団員は火災や災害から古里を守る決意を新たにした。 
 約100人が参加した。統監の篠木弘村長らが消防団員70人と婦人消防隊員15人の服装や姿勢を点検し、「団員のたゆまぬ努力に敬意を表する。隣接地域では大規模火災が発生した。引き続き火災予防の徹底をお願いしたい」と訓示した。松本信夫団長は「地域防災の要として消防活動にまい進していく」とあいさつした。 
 検閲式に先立ち、参加者が殉職消防団員と東日本大震災の犠牲者らに黙とうをささげた。 

福島民報社

最終更新:5/18(木) 12:50
福島民報