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金田勝年法相の不信任案、18日午後否決へ

産経新聞 5/18(木) 11:24配信

 共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、民進、共産、自由、社民の4野党が提出した金田勝年法相の不信任決議案は18日午後の衆院本会議で採決され、与党と日本維新の会などの反対多数で否決される。

 与党は19日の衆院法務委員会で改正案を採決し、23日に衆院を通過させる筋書きを描く。4野党は、与党が17日の衆院法務委での採決見送りに応じなかったことに反発、金田氏が法相の任にあたわないとして不信任案を共同提出していた。

 17日午後には安倍晋三首相が衆院法務委で質疑に応じる予定だったが、4野党が同日午前に不信任案を出し、首相の質疑は流れた。維新は18日の衆院本会議での不信任案への反対討論で、こうした4野党の姿勢に矛先を向け、「建設的な議論をするつもりはないのか」と批判を強める。

最終更新:5/18(木) 11:24

産経新聞