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井上尚、八重樫とも異常なし 21日のダブル世界戦予備検診で ボクシング

産経新聞 5/18(木) 17:04配信

 ボクシングのダブル世界戦(21日、東京・有明コロシアム)の予備検診が18日、東京都内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級タイトルマッチを戦う井上尚弥(大橋)、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級タイトルマッチに臨む八重樫東(大橋)の両チャンピオンら4選手はいずれも異常なしと診断された。

 5度目の防衛を目指す井上尚は挑戦者のリカルド・ロドリゲス(米国)を身長で3センチ、両腕を広げたリーチで5センチ上回った。大橋秀行会長は「相手が望む接近戦で戦わせたいが、セオリー通りにリーチを生かして戦ってもいい」と話し、井上尚は「(接近戦でも距離を取っても)どっちでも戦える準備はできている」と自信をみせた。

 暫定王者のミラン・メリンド(フィリピン)との統一戦で3度目の防衛を狙う八重樫のリーチは昨年末の計測から2・5センチ伸び、肩甲骨回りの柔軟性を高めた成果が現れた。視力も両目とも1・2から2・0に向上したが、「(検査で)勘が当たっただけ」と報道陣を笑わせた。

最終更新:5/18(木) 17:04

産経新聞