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保釈中に逃亡、6回目の判決延期 監禁、傷害事件の男 札幌地裁

北海道新聞 5/18(木) 7:01配信

今も所在不明 連絡つかず

 監禁と傷害の罪に問われている札幌市厚別区の会社役員の男(27)が17日に札幌地裁で予定されていた判決公判に出廷せず、言い渡しが延期された。保釈中に行方をくらましたためで、延期は昨年10月から既に6回目。保釈は取り消されており、担当弁護士は「早く出てきてほしい」と困惑している。次回期日は7月26日。

 起訴状によると、男は昨年5月、共犯者の知人=当時(41)=に対し、約11時間にわたって車やマンションに監禁した上、暴行を加えて肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負わせたとされる。

 札幌地裁などによると、10月12日の初公判で男は起訴内容を認め、札幌地検が懲役3年6カ月を求刑して即日結審した。男は保釈金300万円を支払って保釈されたが、同27日の判決言い渡しに姿を見せず、地裁は11月2日に保釈を取り消した。以降、1~2カ月おきに判決期日を設けているものの所在不明で、弁護士の連絡にも応じないという。

北海道新聞社

最終更新:5/18(木) 7:01

北海道新聞