ここから本文です

武井咲、連ドラ「黒革の手帖」主演決定!女優デビュー9年目で初の「悪女」

スポーツ報知 5/18(木) 5:00配信

 女優の武井咲(23)が、7月期のテレビ朝日系連続ドラマ「黒革の手帖」(木曜・後9時)で主演することが17日、分かった。

肩出しSEXY米倉涼子「新しい恋の予感は?」

 松本清張さんの原作で、2004年に同じ事務所の米倉涼子(41)がテレビ朝日の同枠で主演して以来、13年ぶりの連ドラ化となる。取材に応じた武井は「私に引き継いでくれたという思いで、先輩の気持ちを背負って精一杯やりたい」と意気込んだ。6月中旬にクランクイン予定。

 さわやかなヒロインを演じることが多かった武井が、女優デビュー9年目で初の悪女を演じる。ほとんど着たことがないという黒い着物姿の武井は、世間のイメージを損なう心配はないかと問われると「全然ない。それは褒め言葉なので、むしろ(イメージが)変わらなければならない」と“ブラック咲”へ意欲を見せた。

 今年、没後25年を迎える松本清張さん原作。1億8000万円を横領した女子銀行員・原口元子が、野望と愛憎渦巻く夜の銀座の世界を生き抜く物語で、これまで度々ドラマ化された。

 主演は山本陽子(1982年)、大谷直子(84年)、浅野ゆう子(96年)に続き、04年に米倉涼子が務めた。06年には舞台化され、女優・米倉にとってターニングポイントになったといえる名作だ。

 事務所の大先輩・米倉の“出世作”を当時から見ていたという武井は出演オファーを受けた際、「これだけの大作が自分に務まるのか不安で、やりたくなかった」。だが、自身もターニングポイントになるような作品との出会いを待っていたと明かし、「これまでリアクション芸人みたいなお芝居が多かったから、もっとエッジの効いた役をやりたかった」とクランクインが待ちきれない様子。

 普段は食事に誘ってもらう仲という米倉には、出演決定以降会えていないという。「見てもらいたい。合格もらうまでは、ひと言も口をきけない」と緊張しながら、「米倉さんの中で大事な作品。私に引き継いでくれたという思いで、先輩の気持ちを背負って精一杯やりたい」と誓った。

 風格たっぷりにホステスを演じた米倉は当時29歳。それに比べ武井は歴代「元子」史上最年少。劇中の設定は25歳で「年齢と役柄が合ってないように見られちゃうと嫌。(風格をつけるには)現場に行くのが一番いい」と人生初の銀座のクラブ見学に行くと宣言。普段は買い物にも訪れないというが、「生の銀座界隈をウロチョロして、芝居に生かしたい」と笑った。

 現在、同枠ではドラマ「緊急取調室」が好視聴率をキープ。勢いに乗じ、さらなるヒットを飛ばせるか。武井の変身ぶりに期待がかかる。

最終更新:5/18(木) 7:38

スポーツ報知