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「空飛ぶ応接室」次世代プライベートジェットをチェック

5/18(木) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

ガルフストリームの長距離プライベートジェットは、ラグジュアリーな空の旅の代名詞。昨年、Business Insiderは同社の1つ前のフラッグシップ機、6150万ドル(約69億円)のG550を体験する機会を与えられた。素晴らしい乗り心地だった。現在、同社の最上級モデルは6650万ドルのG650ERで、ニューヨークから香港までノンストップで飛行できる。

同社はさらに新しいモデル、G500とG600を登場させる予定だ。

G500は2017年の後半に、ローンチカスタマーであるカタール航空とFlexjetに導入される。同機のローンチは、当初計画されていた2018年よりも1年前倒しとなった。

今年の大型プライベートジェット市場は盛り上がりに欠けるが、同社には無関係。ゼネラル・ダイナミクス傘下の企業として、同社は115億ドルの受注残を抱えている。

G500の詳細を見ていこう。

G500は、年内に登場予定。

現行のG550の下位モデルとなる。

全長は91フィート(約28m)、最高速度はマッハ0.925。

エンジンはプラット&ホイットニーカナダ製 W814GAエンジン。1基あたり1万5144ポンドの推力を生み出す。

最高巡行高度は、5万1000フィート(約1万6000メートル)。

8人の乗客を乗せた場合、マッハ0.85で5754マイル(約9260km)飛べる。

最大19名が搭乗できるレイアウトも可能。

素晴らしいキャビン! 同社のインテリアデザイナーによると、キャビンのインテリアには顧客の意見が取り入れられている。

シートは顧客の要望に合わせてデザインやクッションの調整が施されている。

ギャレーは柔軟性を重視した設計に。例えば、備え付けのコーヒーメーカーは30分でエスプレッソマシンに交換できる。

機内のIT設備も充実している。高速インターネットシステムは競合他社よりも34倍速く、テレビ番組や動画のライブストリーミングが可能。

換気システムはキャビンの空気を2分で入れ替えることができる。

座席はすべてデジタルでコントロール。

日中はミーティングにも使えるシートが……

夜には快適なベッドに変身。

バスルームも美しい。

最新鋭のコックピット。

タッチスクリーンが合計10台搭載されている。

軍用機以外で初めてアクティブ・コントロール・サイドスティックも搭載。

編集部注:アクティブ・コントロール・サイドスティック(ACS)は、触覚でのフィードバックのみだったパッシブスティックとは異なり、電子機器にもリンクして、操縦士と副操縦士は互いのスティックへの入力状況を目視または触覚で確認できる。

最新鋭のG500、乗ってみたい!

source:Gulfstream

[原文:Checkout Gulfstream's next generation $45 million G500 private jet]

(翻訳:Satoru Sasozaki)

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