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女将が梅酒で甘さ控えめスイーツ とうふ菓子とマカロン商品化

福井新聞ONLINE 5/18(木) 17:59配信

 福井県嶺南地方の旅館やホテルの女将(おかみ)でつくる「若狭路女将の会わかさ会」がプロデュースする梅酒「紅姫(べにひめ)」を使ったスイーツ2種を、福井市の洋菓子店が商品化した。

 特産福井梅の品種「紅映(べにさし)」を使った紅姫は、若狭町、エコファームみかた(同町)と共同開発した人気商品。認知度をさらに高めようと「パティスリー・アン・ガトー」の協力を得て、「とうふ菓子」とマカロンを商品化した。

 とうふ菓子は紅姫と果肉を白あんにブレンドし、豆乳入りのスポンジでサンド。マカロンはアーモンドクリームなどに紅姫をブレンドした。どちらも甘さは控えめで、梅の香りが口いっぱいに広がる。パティシエの中村実さん(51)は「紅姫にはコラーゲンが入り、コクがある。どこか懐かしい、調和のとれた味わいになった」と話す。

 女将の会の山岸和恵会長は「スイーツに使うことで、紅姫がより身近に感じてもらえる。イベントなどでPRし、梅酒と合わせて販路を拡大したい」と話している。

 スイーツは21日、おおい町里山交流センター「ぶらっと」で開かれる、音楽と食のイベント「WAKASAハニーセッションin名田庄」(福井新聞社後援)で各200個を販売予定。その後は、パティスリー・アン・ガトーで取り扱う。

福井新聞社

最終更新:5/18(木) 17:59

福井新聞ONLINE