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バルデスさんを偲ぶ会、凶弾に倒れたメキシコ人記者

ロイター 5/18(木) 15:34配信

 メキシコ西部シナロア州クリアカンで白昼、凶弾に倒れた著名な調査報道記者ハビエル・バルデスさんの追悼式典が5月17日、地元のクリアカンに多数が参加して営まれた。
 バルデス記者は15日午後、共同経営しているクリアカンの新聞社近くの路上で銃撃された。地元メディアの報道によると、バルデス記者は車から引きずり出され、数発撃たれたという。
 ハビエル記者の死を悼む一部のジャーナリストは、黒衣を着て弔意を示す一方で、メディアを対象に凶悪化する暴力の取り締まりを求めて、警察署前で抗議デモを行った。
 国は抗争の撲滅に取り組んでいるが、麻薬カルテルのおかげで、メキシコは麻薬や暴力を取材するジャーナリストにとって一番危険な国になっている。

(メキシコ、クリアカン、5月17日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:5/18(木) 15:34

ロイター