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ホオノキに大輪の花 山口市

宇部日報 5/18(木) 14:29配信

葉は、みそ焼きなどでおなじみ

 山口市宮野上の県林業指導センターでは、モクレン科のホオノキが、白い大輪の花を咲かせ、甘い香りを漂わせている。見頃は今月下旬まで。

 ホオノキは県内の山地にも自生する落葉高木。同センター裏手に植栽されている木は、高さ14メートル、樹齢約40年。枝先に集まった葉の上に、花びら9~12枚の直径約15センチほどの花を咲かせている。長さ20~40センチの大きな葉は、昔から食べ物を盛ったり、包んだりすることに使われ、岐阜県高山市では名産の朴葉みそでも有名。

 同センターの専門研究員、渡邉雅治さんは「あまり近くで見る機会のないホオノキの花を、観察してみて」と話していた。同センターでは他にも国道沿いに、枝いっぱいに白い小さな花を付けるエゴノキが満開を迎えており、今週末まで楽しめるという。

最終更新:5/18(木) 14:29

宇部日報