ここから本文です

拾得物横領容疑などで警察職員を免職、書類送検 福岡県警

西日本新聞 5/18(木) 12:16配信

 福岡県警は18日、福岡中央署の一般職員の男(36)を免職の懲戒処分としたと発表した。監督責任で別の3人の一般職員も本部長注意ないし所属長注意とした。

 処分理由は、福岡中央署会計課会計係主任として遺失物業務を担当していた期間のうち、昨年3月中旬から4月上旬までの間、遺失者などの権利が失効し、福岡県に所有権が帰属した拾得物品を、県の歳入とするための売却などの処分手続き中に、金券類、時計、バッグなど93点(時価合計約21万円相当)を着服し横領した疑い。

 さらに、昨年6月上旬から8月上旬までの間、受理した拾得物128件について、無くした人に通知できる情報が含まれていたのに通知せず、拾得物件控書の備考欄に、無くした人へ連絡したなどとする虚偽の記載をし、提出、行使した疑い。

 県警は、同日、この一般職員の男を、業務上横領および虚偽公文書作成、同行使容疑で福岡地検に書類送検した。

=2017/05/18 西日本新聞=

西日本新聞社

最終更新:5/18(木) 12:16

西日本新聞