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Creepy Nuts ラップ&DJ講座「リズム感がなくて音痴でもOK!?」

5/18(木) 20:09配信

TOKYO FM+

ヒップホップユニット・Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)のお二人が、5月17日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。リスナーから届いたラップやDJに関する質問に答えました。

――ラップがうまくできない!

DJ松永「ラップの上手さって歌唱の上手さだけじゃないもんね」

R-指定「そう。リズム感がなくてめっちゃ音痴でも、歌詞が面白ければめっちゃいいラップになったりするんです!」

DJ松永「そこは実は関係なかったりするんですよ」

とーやま校長「へぇ~!!」

R-指定「下手でもいいんです。むしろ、下手じゃないとダメっていうようなラップの種類もあるんです」

DJ松永「めちゃめちゃ有名な人で、ラップがそんなに上手くないからこそ魅力的で人気が出ている人もいるんですよね」

あしざわ教頭「ヘタウマみたいなことなんですね」

DJ松永「そうですね。だからこそ耳に残ったりもするんです」

とーやま校長「言いたいことがあるのを、どれだけ主張できているかってことですね」

DJ松永「人間が出ているのがベストです! 評価点はそこだと思いますね」

R-指定「技術が高いのも魅力的やし、技術がなくてもキャラクターでとか。いろんなところに落とし所がある音楽なので、恐れずにやってみることが大事だと思います!」

あしざわ教頭「だいぶ勇気がもらえる言葉ですね!」


――女子のラッパーっているんですか?

R-指定「女性でもすごいラッパーはたくさんいますよ。でも日本では、競技人口は確かに少ないかもしれないですね」

とーやま校長「ちゃんみなとかね!」

R-指定「そうそう。若い子でもおるんですよ」

とーやま校長「あの人すごいですよね!」

R-指定「技術もキャラも両方持ってますよね。日本の女子のラッパーは、オラオラ系の子もおればおしゃれな感じの子もおる。いろんなタイプのラッパーがいますよ」

あしざわ教頭「むしろ、チャンスと思ってやった方が良いってことですね!」

DJ松永「そうそう、女子のラッパーの方が目立ちやすいからね!」

とーやま校長「HALCALIとかも、めっちゃ可愛いしおしゃれですよね」

R-指定「その路線もアリだと思います!」


――DJは何から始めればいいのでしょうか?

DJ松永「機材を買うことですね。今はターンテーブルでも色々ありますからね。CDJもしかり、ターンテーブルとミキサーが一体型になっているのもあります。持ち運びもできて、1万円代くらいで買えるんですよ」

とーやま校長「そんなに安いのもあるんですか!」

DJ松永「ありますよ。それでスクラッチとかまでは出来ないけど、DJミックスなら出来ちゃいます。盤がなくても好きな曲をパソコンに取り込めば、その曲でDJできちゃいます。たくさん機能はついていないけど、そこから入門してみるのも手ですね。ただ俺のオススメは、ちょっと高いけどアナログのターンテーブルですね」

とーやま校長「安いのでどれくらいするんですか?」

DJ松永「テクニクスのターンテーブルが世界の標準なんですけど、オークションとかで中古を買えば2、3万で売ってますよ」

とーやま校長「じゃあ、頑張ってバイトとかして貯めれば!」

あしざわ教頭「いけるいける!」

DJ松永「実は、テクニクスって一度潰れちゃったんですよ。どうしてかっていうと、物持ちが良すぎて新品が売れなかったっていう説があって」

とーやま校長「買い換える必要がないんですね」

DJ松永「そうなんです。一線の現場で20年前の機種が不具合なしでバリバリ動くんです! どの現場に行っても何十年も前のテクニクスのターンテーブルがあるんですよ」


10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル」では、5月末まで『ラップだけコース』のエントリーを募集しています。DJ松永さんが制作したオリジナルトラックにラップを乗せるという特別コースです。初心者大歓迎! 韻を踏んでいなくても、リズムがバラバラでもOKですので、ぜひ応募してみてください!

最終更新:5/18(木) 20:09
TOKYO FM+