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「カーナンバー見にくい」とダメ出し食らったフォースインディア、見やすく変更したマシンを披露

5/18(木) 20:42配信

motorsport.com 日本版

 FIAは、スペインGPからカーナンバーを見やすくするように各チームに要求していたが、フォースインディアは『カーナンバーが見えない』としてスチュワードに召喚され、12カ月の執行猶予付き罰金2万5000ユーロ(約310万円)を科された。

【動画】カーナンバーを見やすく変更したフォースインディアのVJM10

 新しい基準では、マシンの前方からカーナンバーが見えること、マシンのサイドにドライバーの名前の略字か、カーナンバーを載せることが定められていた。

 スペインGPのスチュワードは、フォースインディアがナンバーを掲げた位置はこのレギュレーションに合致していないと判断したのだ。

 ナンバー位置の変更に合意したフォーインディアは木曜日、シルバーストンでフィルミングデーを行った。そこで、新基準に沿った”修正版”マシンが明らかにされた。

 フォースインディアのCOOを務めるオットマー・サフナウアーは、貴重なスポンサーシップの機会を損なう可能性があるため、チームはカーナンバーに大きなスペースを取られることに消極的だったとスペインでは語っていた。

「フォースインディアはコース上ではうまくいっているチームだが、分配金という点から考えて、経済的にはそれほどうまくいっていないチームだ」と彼は述べた。

「だから我々が競争できるようにするためには、スポンサーシップによる収入を最大化しなければならない。そうするためにもマシンにスペースが必要だ」

「個人的には、マシンを判別しやすくするためには他にも方法があると思う。(フォースインディアの今季のマシンカラーである)ピンクはかなり区別しやすいので、セルジオ(ペレス)かエステバン(オコン)のどちらかだということはわかるだろう。あとは彼らのヘルメットのように、ドライバーを区別する方法があればいいだけだ」

Jonathan Noble