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退団噂のサンチェス、ヴェンゲル監督かばう ファンは退任求め試合をボイコット

5/18(木) 23:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

空席が目立ったエミレーツスタジアム

アーセナルは16日、イングランド・プレミアリーグ第34節の延期分でサンダーランドと対戦した。試合はホームのアーセナルが2-0で勝利している。

試合前に一部のアーセナルサポーターが、アーセン・ヴェンゲル監督の退任を求めボイコットすることを宣言していた。その宣言通り客席には空席が目立ち、英各紙がこのデモ運動を報じている。選手たちはこのヴェンゲル監督に対するデモ運動に反対のようで、この日2ゴール挙げチームの勝利に貢献したアレクシス・サンチェスは、ヴェンゲル監督を擁護した。同選手のコメントを英『Mirror』が報じている。

「ファンのデモ運動はとても良くないものだ。ヴェンゲルはクラブにスタジアムを与えてくれた人だし、21年間で様々なトロフィーをもたらした。彼はスタジアムを作り、選手そしてこのクラブのスタイルを確立させたんだ」

サンチェスは、ヴェンゲル監督がいるからこそ今のクラブがあることを強調した。しかしファンは、長年同じことを繰り返しているヴェンゲル監督にはもう我慢ならないようだ。ヴェンゲル監督は進退をいまだはっきりさせていないものの、FA杯を含めた残り2試合の結果次第で状況が変わってくるかもしれない。