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中学の部活動、土日も 改善方針「年度内に」厚木市教委

カナロコ by 神奈川新聞 5/18(木) 8:16配信

 中学校の部活動で休養日を設けないなどやり過ぎがあると指摘されている問題で、厚木市教育委員会の曽田高治教育長は17日、新設する部活動在り方検討委員会で9月から議論を始めて、改善方針を年度内に示す意向を表明した。

 生徒の自主的な意思で行われている部活動で土日も休まないなど、過熱・肥大化が問題視されている。生徒にとってはスポーツ障害や学業への悪影響、顧問を務める教員には大きな負担要因になっている。

 市教委では月内に実態把握のためのワーキングチームを立ち上げ、1学期中に課題を整理。その後、学校関係者、保護者、体育協会、外部指導者らからなる検討委を設置する。年内に報告書の提出を求めて改善方針を決定する予定。

 曽田教育長は「昨年度、土日の活動を認めている中学校が13校中9校あった。実態把握を進めて必要があれば指針を作成し、各校に要請したい」と話している。

 この問題では、海老名市教委が先行して今月下旬に同様の検討組織の初会合を開く。

最終更新:5/18(木) 8:16

カナロコ by 神奈川新聞