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大輪で彩れ 上大岡で地元児童がヒマワリの種まき

カナロコ by 神奈川新聞 5/18(木) 19:38配信

 ◆夏に3万本咲かせるイベントの一環
 横浜市立上大岡小学校(港南区)の3年生65人が16日、区内の畑でヒマワリの種まきに取り組んだ。商店主らが中心となり、夏に3万本のヒマワリを咲かせるイベントに向けたもの。児童たちは、今から開花を心待ちにしている。

 「大賀の郷 3万本のひまわりフェスタ」と題したイベントで、上大岡駅東口商店会と上大岡中央商店街協同組合を中心に組織する実行委員会の主催。今年で7回目となる。

 「上大岡に新たな名所をつくろう」と呼び掛けたのは、東口商店会会長で、実行委員長を務める大塚博さん(76)だ。区の花・ヒマワリに着目、地域の活性化を図ろうと考えた。年々、認知度が上がり、地元の住民や商店だけでなく企業の協力も拡大。地域が一体となったイベントへと成長した。

 畑を訪れた児童たちは大塚さんらの助言の下、食用のヒマワリの種をまいたり、苗を植えたりした。「種をまいたのは初めてだったけど、上手にできた。花が咲くのが楽しみ」と荻久保理奈さん(8)。

 種はヒマワリを通じて同区と交流事業を続ける宮城県大崎市が提供した。収穫後、児童たちはヒマワリのクッキー作りにも挑戦する予定だ。大塚さんは「子どもたちが街に愛着を持ってくれたら」と話していた。

 今年の一般開放は7月20~30日。22日は、児童たちが考えたヒマワリに関するクイズや迷路などが楽しめるという。

最終更新:5/18(木) 19:38

カナロコ by 神奈川新聞