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海外修学旅行の助成額 1万1000円に引き上げ

MBC南日本放送 5/18(木) 19:46配信

MBC南日本放送

鹿児島空港の国際定期路線の利用促進について話し合う、協議会の総会が鹿児島市で開かれ、海外への修学旅行の助成額を増額することなど、今年度の事業計画が承認されました。これは県や、経済団体、航空会社などが集まった鹿児島空港国際化促進協議会の18日の総会で話し合われたものです。県によりますと、県内の公立学校で昨年度、海外への修学旅行を実施したのは4校にとどまり、1999年度の49校から大幅に減っています。このため、事業計画では、海外への修学旅行の助成額をこれまでの1人あたり5000円から、5年有効のパスポートを取得する際の手数料に相当する1万1000円に引き上げ、助成する対象もこれまでの学校単位から教員が引率する6人以上の旅行に拡充します。また、一定の要件を満たした国際チャーター便について、旅行会社に対する1人あたりの助成額を現在の1000円から2000円に引き上げるほか、航空会社に対しては、新たに1往復当たり9万円を助成するとしていて、これらの事業計画は原案どおり承認されました。現在、鹿児島空港を発着する国際定期路線は4つで、搭乗率は去年、ソウル線が62.7%、上海線が59.7%など順調ですが、鹿児島から海外へ向かう利用客をいかに伸ばすかが課題です。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:5/18(木) 20:08

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