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肉食魚「アリゲーターガー」名古屋城外堀で捕獲

読売新聞 5/18(木) 9:14配信

 名古屋市は17日、名古屋城(中区)の外堀で確認された北米原産の肉食淡水魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲したと発表した。

 名古屋城総合事務所によると、同日午後5時半頃、市が依頼したボランティア団体の男性が、外堀でわなにかかった状態のアリゲーターガーを見つけ、引き上げた。体長は約1メートル40で、市は、なごや生物多様性センター(天白区)に移し、体重の計測などを行う。

 アリゲーターガーはワニのような大きな口と鋭い歯が特徴。各地で在来魚を捕食するなどの被害が出ており、環境省は来年、特定外来生物への指定を予定している。名古屋城外堀では2009年に初めて目撃された。2匹が生息していたとみられ、市では今年4月から、捕獲に向けた取り組みを本格化させていた。

最終更新:5/18(木) 9:23

読売新聞