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円高110円台…トランプ政権運営に懸念

読売新聞 5/18(木) 22:59配信

 18日の東京金融市場は、トランプ米大統領の政権運営に対する懸念が広がり、円高・株安が進んだ。

 外国為替市場では、比較的安全資産とされる円を買う動きが強まった。円相場は午後5時、前日(午後5時)比1円53銭円高・ドル安の1ドル=110円91~92銭で大方の取引を終えた。

 その後のロンドン市場では、円相場は一時、1ドル=110円20銭台まで上昇する場面もあった。

 株式市場では、投資家が運用リスクを避ける姿勢を強めて、幅広い銘柄で売り注文が膨らんだ。日経平均株価(225種)の前日終値からの下げ幅は一時、360円を超えた。

 日経平均の終値は前日比261円02銭安の1万9553円86銭で、約2週間ぶりの安値水準をつけた。円高の進行を嫌気し、採算の悪化が懸念される自動車や電機など輸出関連株の値下がりが目立った。

最終更新:5/18(木) 23:20

読売新聞