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青空に一直線の「虹」 金沢で環水平アーク

北國新聞社 5/18(木) 1:45配信

 金沢市の上空で17日、虹色の光が空高く横一直線に浮かぶ光景が見られ、同市寺中町の会社員山野勝さん(43)が撮影した。

 金沢地方気象台によると、光は「環水平アーク」と呼ばれる現象で、上空の薄い雲の中にある細かい氷の粒によって太陽光が屈折し、虹色に見える。春の終わりから夏にかけて発生することがある珍しい現象という。

 山野さんは午前10時40分ごろ、金沢市御供田町の駐車場を歩いていたところ、南西の空に環水平アークを見つけ、シャッターを切った。虹色の光は30分ほどで見えなくなり、山野さんは「初めて見る光景で、幸せな気持ちで一日仕事ができた」と喜んだ。

北國新聞社

最終更新:5/18(木) 1:45

北國新聞社