ここから本文です

米69歳でV、英で83歳騎乗/高齢騎手アラカルト

日刊スポーツ 5/18(木) 9:59配信

 「大井の帝王」こと的場文男騎手(60)が17日、川崎競馬場の11R、重賞の川崎マイラーズ(S3)をリアライズリンクスで勝ち、佐々木竹見元騎手に続く史上2人目の地方通算7000勝を達成した。73年10月16日のデビューから3万9350戦目。自らの持つ地方重賞最高齢勝利記録を60歳8カ月10日に更新し、快挙に花を添えた。

<高齢騎手アラカルト>

 ▼JRA 岡部幸雄騎手が56歳で騎乗(05年3月に引退)。繋駕(けいが)速歩(※騎手が1人乗りの2輪馬車に乗って行う競走)では、68年に小野留嘉騎手が68歳まで騎乗。現役では51歳の木幡初広騎手。

 ▼地方 山中利夫騎手が63歳4日まで騎乗(12年7月引退)。62歳9カ月でのVが最高齢勝利記録。現役では川崎の森下博騎手が最年長。55年5月4日生まれの62歳。

 ▼欧州 障害競馬、アマチュア騎手の騎乗も多く、1891年、英グランドナショナルを制したハリー・ビースリー騎手は1935年に83歳でアマチュア競走に騎乗。

 ▼ダービー ポール・カライ騎手が67歳で00年のハンガリー(マジャール)ダービーを制覇。

 ▼米国 フランク・アモント騎手は69歳で勝利。75歳まで騎乗したが、76歳になった12年にサフォークダンズ競馬場から安全上の理由から騎乗許可が下りなかった。

 ▼最多勝 ラッセル・ベイズ騎手は15年夏のワールドオールスタージョッキーズで来日。16年6月に57歳で引退した。通算1万2842勝は世界最多勝とされている。

最終更新:5/18(木) 9:59

日刊スポーツ

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ