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【シンガポール】高級車の「自販機」が登場、南部ブキメラ

NNA 5/19(金) 11:30配信

 シンガポール南部ブキメラに、ユニークな高級車ショールームが登場した。ガラス張りのビルの15階分を使い、フェラーリ、ポルシェなどを各階2列に展示。1階のタッチスクリーンで顧客が近くで見たい車を選択すると、車が1~2分で下りてくる仕組み。さながら高級車の自動販売機といった様相だ。18日付ストレーツ・タイムズが伝えた。
 このショールームは自動車販売店のアウトバーン・モータース(ABM)が設置したもので、最大60台の展示が可能。ABMは、約300万Sドル(約2億4,000万円)を投じてこのシステムを開発した。
 ABMは1989年創業。オーナーのゲーリー・ホン氏は「3年前に訪れた玩具店『トイザらス』で見たミニカーの展示からインスピレーションを得た」と説明。当時、別の場所にあったショールームでは展示台数が30台程度に限られていたが、移転に際して新たなショールームを考案したとする。
 顧客の反応は上々で、昨年12月のショールーム移転後は、売り上げが約3割増加したという。

最終更新:5/19(金) 11:30

NNA