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こぶし大の卵塊2個、樹上に出現「無事育って」

伊豆新聞 5/19(金) 14:11配信

 伊豆の国市南江間の北条寺(渡辺文浩住職)の池で、県の準絶滅危惧種になっているモリアオガエルの産卵が始まった。18日現在2個の卵塊を確認。渡辺住職によると、例年10個ほどができるという。

【写真】枝に泡状塊6個 西伊豆で産卵始まる

 池はモリアオガエルの卵が流されないよう、10年ほど前にコンクリートで固めて整備した。樹上や池の縁にこぶし大ほどの白い卵塊ができている。

 渡辺住職によると、毎年産卵期になるとモリアオガエルの鳴き声が響くという。「雄が雌を呼んでいるのか、雨が降るとギャーギャー鳴く」と笑う。雨が降った後は一気に卵が増えるという。

 渡辺住職は「県の準絶滅危惧種になっていると最近知り、驚いている。このまま無事に育っていくといい」と話した。

 【写説】樹上にできたモリアオガエルの卵塊=伊豆の国市の北条寺

最終更新:5/19(金) 14:11

伊豆新聞