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<よゐこ有野>鎖骨骨折の熱演で「ブルーリボン賞」狙う? 映画「トモシビ」インタビュー

まんたんウェブ 5/19(金) 18:48配信

 女優の松風理咲さんが初主演する映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」(杉山泰一監督)に出演する松風さん、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん、俳優の前野朋哉さん、歌手の植田真梨恵さんと杉山監督が、20日の全国公開を前に取材に応じた。杉山監督が「前から俳優さんとしてちょっと見てみたいなという存在だった」という有野さんは「ブルーリボン賞が欲しくてやりました!」と野望もチラリ。出演者らが映画への思い、撮影エピソードを語った。

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 映画は、吉野翠さんの小説「トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~」(TO文庫)が原作。父を亡くし、母(富田靖子さん)と銚子で暮らす女子高校生の椎名杏子(松風さん)が、千葉のローカル線・銚子電鉄を盛り上げるイベントとして、高校生のリレーが車両と競走する「銚子駅DEN」を思い付き、実現のために奔走する物語。高校生ランナーと、電車を支える人々や電車と共に地元で暮らす人々との交流を描く。杏子の母と親しくする運転士の磯崎を有野さん、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた女性・キミエを植田さん、電車撮り鉄青年の熊神を前野さんが演じている。

 松風さんは「駅伝が物語の中心にあるんですけれど、それを通して、いろんな登場人物の心情だったり、思いが変化する部分がたくさんあります。そういう部分をたくさん見ていただけたら、うれしいなと思います」と、緊張気味に映画をPR。杉山監督は「出演者に演じてもらうよりは、役に合った人をキャスティングしたい。まさに今の旬じゃないとな、と思った」とこだわりを語り、「演技の経験は少ないけれど、色に染まっていないピュアな感じが光っていた」と、オーディションで松風さんを主演に決めたことを明かした。

 映画初出演で、主題歌も担当している植田さんについては「俳優さんに歌とギターを練習してもらうよりも、最初からミュージシャンに、逆に芝居をしてもらいたいと思って(植田さんに)声を掛けた。なんと引き受けてくれるとは」と喜んだ。前野さんについては「何回か仕事をしたことがあって、もう(役の感じが)そのままなので、(演技は)何もしなくていいかな(と思って決めた)」と明かして、前野さんを苦笑させた。

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最終更新:5/19(金) 22:15

まんたんウェブ