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次期米駐日大使、日本市場の開放に意欲 公聴会で表明

朝日新聞デジタル 5/19(金) 9:47配信

 トランプ米大統領が次期駐日大使に指名した投資会社創設者、ウィリアム・ハガティ氏(57)に対する公聴会が18日、米上院外交委員会であった。日米同盟の重要性を強調する一方で、貿易赤字を減らすため農産物の関税見直しなど日本市場の開放を目指すことに意欲を示した。早ければ夏前にも議会で承認され、日本に着任する見通しだ。

 ハガティ氏が日本に対する考えを公の場で表明するのは、3月の指名以来初めて。「貿易機会を増やし、米企業が日本市場にもっとアクセスできるようにする」と述べ、対日輸出の拡大をめざす考えを示した。具体的には、農産品や防衛装備品に加え、新たにエネルギー関連で米企業の輸出が増えるよう支援していく方針だ。

 米国産牛肉の輸出について問われると、「(日本の)関税の仕組みは複雑で、その改善のために働きたい」と表明し、農産物の市場開放に意欲を示した。

朝日新聞社

最終更新:5/19(金) 11:26

朝日新聞デジタル