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〔東京外為〕ドル、111円台前半=買い戻し一服などで伸び悩み(19日正午)

時事通信 5/19(金) 12:30配信

 19日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買い戻しの一服や軟調な株価を背景に1ドル=111円台前半で伸び悩んでいる。正午現在、111円17~18銭と前日(午後5時、110円91~92銭)比26銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買い戻された流れを受け継ぎ、111円30~40銭台で取引された。その後は、買い戻しが一服したほか、当初はプラス圏で始まった日経平均株価が軟調となったことに圧迫され、111円台前半でやや水準を下げている。
 市場関係者は「事実上の五・十日となり、実需筋の買いが入るとの期待感もあったが、実際には買いはさほどみられず、むしろ調整的な売り戻しがみられた」(為替ブローカー)と指摘している。前日の米経済指標が良好だったことが支援要因だが、「トランプ政権の先行きはなお不透明で、積極的にはドルを買いにくい」(FX業者)とされ、目先は方向感に乏しい。
 ユーロも対円は午前に比べて伸び悩み。対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=123円42~44銭(前日午後5時、123円46~48銭)、対ドルでは1.1101~1103ドル(1.1132~1132ドル)。

最終更新:5/19(金) 14:28

時事通信