ここから本文です

「ツバキ文具店」聖地巡礼! 男爵が鳩子と行った飲食店を偶然発見

夕刊フジ 5/19(金) 16:56配信

 【TV視てますか?】

 この大型連休は、鎌倉辺りをぶらり。予想以上の混雑ぶりには閉口したが、オヤジ、根っからのミーハー。駅周辺の雑踏で偶然にも“某TV局幹部”とすれ違い、すごく得した気分になった。

 なぜ得した気分かというと、その御仁、いまや飛ぶ鳥落とす勢いで独走中の某民放局の、金髪もまばゆい名物プロデューサー、元「T部長」その人だったからだ。

 今年の正月にはNHK恒例『新春TV放談』にもゲスト出演し、カリスマ光線を放っていた。

 すれ違いざま、その金髪男(失礼!)のギラリ光線を浴び、もう今日は神社仏閣にお賽銭(さいせん)をあげなくても御利益があるに違いないと確信したが、見事その通りになった。

 すれ違い現場の周辺というのが、実はオヤジの現在の“聖地”。つまり、いま一番気に入っている連続ドラマのロケ現場の一つだった。NHKドラマ10『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語』の第3話(大型連休が始まったプレミアムフライデー、4月28日に放送)に登場した飲食店が2軒ともそこにあったのだ!

 祖母(倍賞美津子)を亡くした雨宮鳩子(多部未華子)が8年ぶりに故郷・鎌倉に戻り、文具店とは名ばかりで本業は美しい文字を代筆する「代書屋」を受け継ぐはめになる。ただの代筆ではなく、手紙を一から考えて書くという仕事。ある日、祖母をよく知る男爵(奥田瑛二)から借金の断り状の代筆を頼まれる。男爵は鳩子の仕事ぶりに満足し、うなぎ屋でごちそうするが、焼けるまでの間、近くのカウンターの店でワインを一杯飲む(いかにも奥田っぽい振る舞い!)。

 で、この2店、TV画面では分からなかったが、実際にもハス向かいの至近距離にあった。聖地巡礼とは実地検証にほかならないと実感した次第。

 本屋大賞4位になった小川糸氏の原作本は未読だが、金曜夜のこのドラマは必見! 癒やされる。 (新橋のネクタイ巻き)

最終更新:5/19(金) 16:56

夕刊フジ