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フォニーニの怒り爆発、主審に暴言で今後制裁も イタリア国際

AFP=時事 5/19(金) 11:44配信

【AFP=時事】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2017)は18日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第16シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)に3-6、3-6で敗れたファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)は、試合終了直後に主審に暴言を吐いたことで、制裁が科される可能性が出てきた。

【写真8枚】試合終了後に握手を交わすフォニーニとズベレフ

 今週初めに前回王者のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を撃破したフォニーニには、今大会で自身初の3回戦突破に期待が膨らんでいた。しかし、20歳の新鋭ズベレフの冷静な展開により、試合時間わずか1時間18分で敗退が決まると、センターコートに駆け付けた地元ファンからは口笛を吹かれた。

 試合中から数回にわたってラケットをたたきつけたり、線審の椅子を蹴ったりしていたフォニーニは試合終了後、主審のモハメド・ライアニ(Mohamed Lahyani)氏に対し「くそ横柄だ」と怒鳴りつけた。

 その場で何も言い返すことはなかったモロッコ系スウェーデン人のライアニ氏は、マレーが英国人男子として77年ぶりの優勝を果たした2013年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)決勝を裁くなど、テニスファンからも人気の高い審判の一人だった。

 現在世界トップ50の中で最年少のズベレフは次戦、準決勝進出を懸けて第5シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)と対戦する。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:5/19(金) 11:49

AFP=時事