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『Destiny 2』キャンペーンのプレイリポートをお届け。ザヴァラたちがガーディアンを助けてくれる熱い展開の中、新サブクラス“DawnBlade”で戦ってきた

ファミ通.com 5/19(金) 13:32配信

文:編集部 ミル☆吉村

●武器スロットの新仕様なども注目
 米時間の2017年5月18日、アメリカのロサンゼルス近郊で、アクティビジョンによりBungie開発のFPSシリーズ続編『Destiny 2』のワールドプレミアが行われた。同社の招待により本誌も参加し、試遊やインタビューなどをしてきたので、その模様をご紹介する。

 本稿では、キャンペーンモードの試遊リポートをお届けしよう。遊んだのは最序盤のクエスト“HOMECOMING”。舞台は地球。カバルのGhaul(ガウル)率いるレッドリージョンの船団によってガーディアンたちの拠点“シティ”が急襲された直後の展開を描く。なお対応機種表記は現地での発表内容に準じてPS4/Xbox One/PCとしているが、本作は現状プレイステーション4版のみが日本向けに発表されている。

 開発中のデモということもあって、内容はプリレンダーのムービーを交えつつの、おそらくは実際の内容のダイジェスト版といったところ。ガーディアン(プレイヤー)が逆襲の機会を探りつつシティ内を戦闘していくのが前半部分、ムービーを挟んで少し話を省略した後、襲撃船に降下してシールドジェネレーターの破壊を目指すのが後半部分となっていた。

 そしてこの前半部分は、猛攻撃にさらされてほぼ壊滅状態となったシティで、重鎮たちが自ら戦い、ガーディアンを助けてくれるという熱い展開がくり広げられる。ガーディアン目掛けて急襲艇が放ったミサイルをザヴァラ司令官が自らシールドを張って防いだり、イコラ・レイが怒りのノヴァボムで敵の攻撃機を葬り去って、反逆の鍵となるガーディアンを先に行かせようとしてくれるのだ。

 なお使用したのは、ウォーロックの新サブクラスであるDawnBlade(ドーンブレード)。炎の剣で斬りつけて火炎弾を飛ばすスーパースキルを持っており、これがなかなか強力。火炎弾は剣の切っ先に沿った縦の弧状になっているのだが、幅があってホバリング中からの発射でも当てやすい。ある程度連発もできるので、敵の一団を引き寄せてから放てば一掃できる。見た目もド派手で気持ちがいい。

 ゲームプレイは基本的に前作と同様で、3種類の武器とグレネード、そして近接攻撃などを使いつつ、ゲージが溜まったら超必殺技的なスーパースキルを使えるといった感じ。若干操作を忘れていた部分もあったのに、ちょっと触っただけであっさりと各アクションを使えるように勘が戻ったのは、さすが『Halo』と『Destiny』でコントローラーFPSを極めてきたBungieと言うべきだろう(なお別途お伝えするが、初となるPC版でもキャンペーンを遊んだのだが、なかなかいい感じに遊べた)。

 ただし3種類の武器スロットの内訳は再編成されており、属性なしの“キネティックウェポン”、属性付きの“エナジーウェポン”、そしてロケットランチャーやフュージョンライフルなどの“パワーウェポン”という形に。武器種が染み付いているハードコアなプレイヤーほど、ちょっと戸惑うかもしれない。なお属性のありなしがポイントということなのか、デモ用に初期武器として持っていた中では、キネティックウェポンとエナジーウェポンのどちらにもハンドキャノンが入っていたりした。

 後半では固有名を持ったミニボス級の敵なども登場。侵入者に慌てるカバル軍団を蹴散らし(こちらに背中を向けてどこかに向かっていることすらある)、ここまで送り出してくれたシティの面々の思いを胸にいよいよジェネレーターへ……という所で今回は終了。

 SFらしい壮大な光景をバックに戦闘がくり広げられるのが『Destiny』シリーズの特徴のひとつだと思うが、今回はシティ陥落という大ネタにふさわしい、最序盤からクライマックス級のテンションで挑むことになりそう。

 ちなみに、本作では地球、タイタン、イオ、そしてNessusという小惑星の4種類がメインのロケーションとなるそうで、プレスリリースによると、地球にはシティ以外に“ヨーロピアン・デッドゾーン”と呼ばれる放棄地区が出てくる模様。プレゼン中には実際にヨーロッパ風の建物が崩れかかっているイメージ画像も見られたので、未来の地球がどんな感じになっているのか早く降り立ちたいところである。

最終更新:5/19(金) 13:48

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