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尖閣に中国ドローン?空自の緊急発進公表 稲田防衛相

朝日新聞デジタル 5/19(金) 11:46配信

 稲田朋美防衛相は19日の閣議後会見で、18日午前に沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海に侵入した中国公船の甲板付近で、小型無人飛行機ドローンとみられる物体の飛行が確認されたことについて、航空自衛隊のF15戦闘機など計4機を緊急発進(スクランブル)させたことを明らかにした。

 ドローンとみられる物体が確認されたのは、尖閣諸島の魚釣島沖で日本領海に侵入した中国海警局所属の公船「海警」4隻のうち、1隻の甲板付近。海上保安庁からの通報を受け、別の目的で緊急発進していたF15戦闘機など4機を現場に向かわせた。尖閣諸島周辺で無人機に対して緊急発進したのは初めて。

 一方、菅義偉官房長官は19日の記者会見で、外交ルートを通じて中国側に抗議したことを明らかにし、中国側の行動について「一方的なエスカレーションであって、全く受け入れられない」と批判した。

朝日新聞社

最終更新:5/19(金) 12:57

朝日新聞デジタル