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日本海に空母ロナルド・レーガン派遣へ 異例の2隻展開

朝日新聞デジタル 5/19(金) 12:42配信

 米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが6月ごろ、日本海に派遣される見通しになった。在韓米軍関係者が明らかにした。同海域にはすでに、原子力空母カールビンソンの艦隊が4月末から展開している。日本海に米空母2隻が同時に展開することになれば、極めて異例といえる。

 カールビンソンは、北朝鮮による6度目の核実験や弾道ミサイルの発射に備え、6月ごろまで日本海にとどまる見通し。その後の作戦日程は明らかになっていないが、ロナルド・レーガンが日本海に入れば、一定期間は朝鮮半島周辺に二つの空母艦隊が展開することになる可能性が高い。北朝鮮による軍事挑発を抑止するための強いメッセージとなりそうだ。

 長期の定期整備を終えたロナルド・レーガンは16日、横須賀基地を出港し、警戒任務に入っていた。それに先立つ4月には、ペンス米副大統領が同艦を訪問し、米兵らを前に「アジア太平洋でのプレゼンスを強化する」と述べていた。(ソウル=牧野愛博)

朝日新聞社

最終更新:5/19(金) 13:59

朝日新聞デジタル