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【グルメ散歩】上州麦豚の厚切りローストポーク 29食系直球居酒屋RIVER(前橋市)

産経新聞 5/19(金) 7:55配信

 ■肉汁しみ出す県産豚肉

 豚の名産地・前橋市で4月に開催された、飲食店の創作豚肉料理王者を決める「第8回T-1グランプリ」で初挑戦ながら頂点に立った「29(にく)食系直球居酒屋 RIVER(リバー)」。

 「上州麦豚の厚切りローストポーク」(1280円)は地元産豚の肩ロース肉を、しょうゆベースにパイナップルジュースやコチュジャンなどを入れた調味液に一晩漬け、低温(100度)のオーブンでじっくり焼く。さらに提供直前に高温でパリッと焼き上げ、ガーリックマスタードソースをかける。一切れ厚さ2センチ近い分厚い肉を、かみしめるとジュワッと肉汁がしみ出し、うまみが広がる。

 店はウエスタン調の外観で、ステーキ専門店のようにも見える。実際、本来の看板メニューは「上州和牛のローストビーフ」だが、オーナーの和田卓也さん(31)は「今回の受賞で牛と豚の二枚看板になった。直接仕入れた県内産の新鮮な肉をぜひ味わっていただきたい」と話す。

 来店客は20代後半~60代と幅広い。前橋市中心部のオフィス街にも近く、県外からの転勤者や出張族も多い。「これが群馬のおいしい肉だ、と喜んでもらえるのがうれしい」と和田さんは笑顔を浮かべた。

 アクセス JR前橋駅北口から北西へ約900メートル。北関東自動車道駒形インターチェンジから9キロ。前橋市本町2の10の13、清野第2ビル。(電)027・224・0333。営業時間は午後5時~午前2時(金、土曜は5時まで)。日曜定休。

最終更新:5/19(金) 7:55

産経新聞