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湖西市職員 懲戒免 市発注工事に絡む贈収賄事件

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/19(金) 17:35配信

 湖西市は19日の定例記者会見で、市発注工事に絡む贈収賄事件で収賄の罪に問われて公判中の同市職員の男(32)=浜松市西区=に対し、19日付で懲戒免職処分としたと発表した。事件当時、被告の上司で下水道課課長代理だった職員1人も指導監督に適正を欠いたとして訓告処分とした。

 被告は同市の建設会社が受注した下水道工事の追加工法変更などを実現させた見返りに自宅の外構工事の一部を無償で施工してもらったなどとして、2月に静岡地検に収賄罪で起訴された。

 同市は当初、被告の判決確定後に処分を公表する方針を示していた。しかし静岡地裁での公判で被告が起訴内容を認め、検察側が懲役1年2月と追徴金約160万円を求刑して結審したことなどを受け、6月23日の判決を待たずに処分を行うことにした。

 会見で影山剛士市長は「市長として責任を重く受け止めている。再発防止に取り組み、市民の信頼回復に努める」と述べ、早期に再発防止策を取りまとめる方針を示した。

静岡新聞社

最終更新:5/19(金) 17:35

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS