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【オリックス】投手陣崩れ借金2…H柳田“通天閣打法”を縞田捕れず

スポーツ報知 5/19(金) 7:04配信

◆オリックス2―7ソフトバンク(18日・京セラドーム大阪)

 高々と上がった打球に目がくらんだ。5回2死一塁、柳田のフルスイングに放たれた飛球は神戸の空に舞い上がった。遊撃で今季初先発した縞田が落下点に入ったが、左翼の手前で飛びついても捕球できず。その間に一塁走者が生還し、同点となった。まるで人気漫画「ドカベン」の通天閣打法のようだった。

 福良監督も悔しそうに敗因に指摘した。「目をきったら難しい。柳田で下がっていたから、あそこはレフトは無理。声がかかるまでは自分で捕りにいかないと」。体調不良で離脱中の安達に代わり起用された30歳も「目測を誤った。申し訳ない」と反省した。終わってみれば完敗でチームは6カード連続で負け越し。借金は4月1日以来の2となった。

 打線も6回1死一、三塁で、大城と代打・西野が倒れ、5回以降追加点を奪えなかった。指揮官は「1本出たら、いく雰囲気はある」と復調を願ったが、5月はまだ3勝(12敗)。低空飛行は続く。

(筒井 琴美)

最終更新:5/19(金) 7:47

スポーツ報知