ここから本文です

大田原市、八溝材使用で耐震化補助上乗せ 栃木

産経新聞 5/19(金) 7:55配信

 大田原市は木造住宅を耐震化する建て替えに独自の補助制度を新設した。県の「とちぎ材の家づくり耐震支援事業」で、県産材使用(10立方メートル以上)に10万円を補助するのに加え、同市周辺の八溝材の使用(同)で独自に10万円を上乗せして補助する。地元材利用による自治体独自の上乗せ補助は県内初。昭和56年以前に建てた旧耐震基準の木造住宅。6月市議会に150万円の事業費を提案し、可決されれば4月にさかのぼって補助の申請を受け付ける。

 また、同市では今年度から耐震化建て替えを対象に補助額をアップさせ、木造住宅の耐震化を促進している。平成32年度までには耐震化率95%を目標としており、今回の独自の上乗せ補助の効果で、「震災に強いまちづくりをさらに加速させたい」としている。

最終更新:5/19(金) 7:55

産経新聞