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TモバイルUS、スプリントとの統合に「大きな利点」=CFO

ロイター 5/19(金) 11:26配信

[ニューヨ-ク 18日 ロイター] - 米携帯電話大手TモバイルUS<TMUS.O>のブラクストン・カーター最高財務責任者(CFO)は18日、スプリント<S.N>と経営統合すれば規模拡大の恩恵を受けるとの見方を示した。

同氏は会合で、両社の統合による相乗効果は300億ドルを超える可能性があるとし、「(統合には)大きな利点がある。これは確かな相乗効果だ」と語った。

また「統合協議をするかどうかが問題ではない」とし、「非常に広く報じられているように、もちろん協議は行う」と言明した。

両社の統合を巡ってロイターは今年2月、スプリントの親会社ソフトバンクグループ<9984.T>が、米連邦通信委員会(FCC)の周波数帯入札終了後にTモバイルUSの親会社ドイツテレコム<DTEGn.DE>と協議を開始する方向で準備していると報じた。

カーター氏はさらに、ケーブルテレビ(CATV)大手のコムキャスト<CMCSA.O>およびチャーター・コミュニケーションズ<CHTR.O>との統合の可能性も否定しなかった。

「スプリント、TモバイルUS、コムキャスト/チャーター連合で生み出す価値というのはどうだろう」と述べ、「株主の観点からは非常に面白い」と話した。

最終更新:5/19(金) 16:18

ロイター