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「八百長」三橋元選手は国内でも永久追放 指導登録&会場出入りNG

5/19(金) 19:05配信

東スポWeb

 日本テニス協会は19日、都内で常務理事会を開き、テニスで八百長行為をしたとされる三橋淳・元選手(27)についての対応を協議した。

 三橋元選手が登録外のため、協会独自の処分は見送ったが、テニスの不正監視団体、TIUの処分決定を尊重することを確認。「TIUの処分と連動したものにする」(高橋甫常務理事)とした。TIUは罰金5万ドル(約560万円)とともに永久追放処分を科しているため、国内においても事実上の永久追放となる。

 また、選手や指導者としての登録を認めず、主催イベントへのIDも発行しないことを決定。本人がチケットを買って会場に足を運んだ場合も、出入り禁止を含めた何らかの対策を検討する。

 本人への事情聴取は「ケータイの電源が切れている状態。場合によっては国内にいる可能性もある」(高橋氏)と確認できていないが、事の重大さから再発防止策を急ぐという。また、今後は登録外の選手や団体にも啓蒙活動や法令順守の徹底を呼びかける。これまで伝達のルートがなかった大学の同好会やテニスサークルも対象となり「特に飲酒の問題は徹底したい」(高橋氏)と不祥事の防止へ、メスを入れる方針だ。

最終更新:5/19(金) 19:05
東スポWeb